TEAM Pixi

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魅力の家具を作りだす
Pixiの職人達

職人の技術が生み出す家具。

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家具職人

職人のこだわりと現代の融合。

現在物づくりの職人が少ない中、決して機械で行き届かない部分を職人の手で仕上げています。
熟練した技術で、仕上げられた家具。

昔ながらの作り方のいい点や、現代のアイディアを組み合わせ、今までに無い物を創造して行くことができます。

世の中は大量生産、大量消費、大量廃棄の時代から大きく変わろうとしています。
全て同じ物を作る事から2度と全く同じ物が作れないのがハンドメイドの良いところだと思います。
その1点の物に掛ける思いが違うので、逆に味になっていい雰囲気を出してくれるのだと思います。
そういった職人達の思いを伝え届けるのがPixiの使命なのかもしれません。


サスティナブルな取り組み

コーポレート・サステナビリティ

時代はサスティナビリティの時代へ入ってきましたが、弊社も当初から意識して取り組んでいたことです。
環境・社会のニーズを考慮することで新たなビジネスを創造していきます。

環境に配慮しメインの材料は使わなくなった木材を再度加工して製品にしております。
現代テックの技術と、職人の技術を合わせ、持続可能な社会を目指し、Pixiは会社に貢献していきたいと考えております。

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世代を超えて時代を作る

時代を超えて受け継がれる、家具を皆様へ

Pixi

Pixiの歴史

Pixiに込めた思い。

父が経営してきたこの場所で輸入家具の卸業をしてきました。
インポート事業はOEMが中心となりましたが、企業様の什器や商品開発などやっております。
流通の事、家具の事、人の事、全てを教えてもらい勉強しました。

初めは頼るのではなく、自分の道を創っていきたかったので、雑貨などを仕入れて販売したりしてました。
今は雑貨を展示していた場所をRabulan cafeという飲食店に変え自分達が色々な場所ヘ行ったり感じたりしてインスピレーションを受けた料理等を提供しています。

そんな時、知り合いからある雑貨メーカーの専用什器を作って欲しいと相談があり、輸入家具や国内メーカーのいわゆる規格品・在庫品しか取り扱ったことが無かったので、製造の事は全く分からなかったので、父の知り合いの木工所に相談しにいきました。

特注家具というものを初めて知ってからは、在庫を持たないけど物が売れるという事が驚きと新鮮さを感じ、そこから特注家具とういうものを販売したりしました。

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同時に輸入家具もやっていたのですが、その時海外から鉄の家具を輸入していて、よく壊れたりしてそれを直すのに、当時よくタイヤの交換してもらったりしていた器用な人がいて、その方に家具を直してもらったりしていました。
直しているうちに家具が制作できるんじゃないかという事で、倉庫の一部を少し制作出来る場所にしてみました。
お客さんから制作物を頼まれていくうちに、木材の加工も出来る機械を揃えて家具が出来るようになっていきました。
輸入家具もビンテージな家具やアンティーク家具をやっていたので、国内でもそういった木材を探していたところ、足場板を知って仕入れ業社を開拓して制作し始めました。今でも売れ続けている商品です。

難しい加工等は知り合いの木工業社に頼んでいたのですが、ある時工場を閉めてしまう木工所があり、当社が引き継ぐ形になったのですが、機械が大きすぎて今の倉庫にはとても入りきらなかったので、どこか場所を探していたけど見つからなく、今の倉庫に入れるしかないと思い設備屋さんを呼んで工事に入る前日に不動産屋から連絡があり、現場に行ってみるとすごい歴史がある工場がありました。
そして、鉄の機械、木工の機会、塗装ブースを合わせたPIXIの家具工場が完成しました。
そして今まで工場だった倉庫部分をリノベーションしSHOWROOMに変えました。
今では家具から内装の相談、デザイン等様々な事を形にしています。

代表取締役逸見 敬太

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